天気が怪しくなってきました。

時刻は12時をまわったくらいかと。

関門トンネル人道入口に設置されていました地図を見ながら、海岸から離れてみる事にしました。

地図によりますと栄町銀天街という商店街があるみたいですので、向かってみました。

歩いてすぐですね。😊

行ってみると「Shimada Saketen」さんというお酒屋さんの店頭に「さくらビール　6缶セット」が並べられておりました。

酒好きの私には非常に魅力的で〜😁

しかし　もしここで6缶セットを購入するとこれから先、約2㎏程度の荷物を持ち歩かなければならないと考えると〜

ウ～ン悩ましいところです。

そこで店頭におられた方に1本売りはと尋ねると店内にありますよと。

吸い込まれるように店内へ向かいました。

中に入るとシックな色合いで、商品も綺麗に見やすく並べられており、「いいお店だなぁ」と感じました。

さらにビールの棚を見ると「門司港クラフトビール」がしっかり並べられており、結局7本購入してしまいました〜。😁

帰って並べてパチリ～😊

それから商店街の通りに雑貨屋さんの案内看板を見つけました。

看板の表示の方を覗くと昭和のレトロがそのままの通りが登場。雑貨屋さんはこの奥にあるようです。

ワクワク、ドキドキ。行くしかありませんね。

到着しました。お店の名前は「KOGU」さん。

店内に入ると陶器のうつわをメインに雑貨を取り扱いされていました。

カフェもされており店内でコーヒーを頂きました。

お店の方にお話を伺うと建物は非常に古く、大分手を加えられたと。しかし残すべき箇所は残すように工夫されたと伺いました。

そして以前ここは喫茶店で〜とお話。外に出て写真を撮らせて頂きました。

お話を伺い初めて気がつきました。

今でもファンの方が訪ねて来られるそうです。

何も知らずに昭和レトロに気を引かれ、偶然立ち寄らせて頂いたお店がこうした歴史の上でオープンされている事をお話を伺う事で知ることができました。

話しをさせて頂いている間に雨もほとんど止み、お店を後にさせて頂きました。

この通りの表示がありましたので、パチリ。

地図にも記載がありました。😊

時間はまだ14時くらい。しかし天気も不安定な感じでしたので、門司港を出発する事にしました。

ここからでしたら小倉へ向かい新幹線なのでしょうが、関門海峡を歩きと船で渡りたかったので、下関へ向かいます。

雨は降っていませんでしたが、風は少しありこの船で下関へ。

あっという間の約10分の船旅。昨晩お世話になりました唐戸に到着です。

唐戸ターミナルを出ると目の前に亀山八幡宮があります。　

昨日参拝させて頂いておりませんので、雨が心配でしたが向かいました。

さらにここから歩いて5分くらいの場所に赤間関最古の稲荷神社、末廣稲荷神社があると伺いましたので、これは行かねばと向かいました。😊

表示されている案内によるとこの周辺は幕末の志士達が闊歩した繁華街であったそうです。

さて空を見ると怪しげな感じがますますしてきましたので、ここから一気に下関駅まで歩く事にしました～😊

歩く事約15分くらいでしょうか、雨に振られることなく下関駅に到着。

そう言えば関門トンネル人道を歩くと証明書が頂けると書いてあった事を思い出し、観光案内所に向かいました。

そして頂戴しました～。

この2日間、いろんな場所を訪れる事ができ、見させて頂き、またそこでお会いさせて頂いた方々とお話させて頂き、知り得た事や感じた事。非常にいい経験をさせて頂いたと感じております。

ありがとうございました。

また次どこかに行きたくなっちゃいますね。😁

最後までお読み頂きありがとうございました。

門司レトロ地区への道のりですが、車道を進むのは、面白くないなぁーと思っていたところ、海沿いにいい道がある事に気付きました。

方角は間違いありませんので、この道を進む事にしました。

振り返るとこれもいい感じだなぁと。

確か天気予報では、午後から天気が崩れるとなっていましたが、午前中はご覧の通り汗ばむくらいの陽気となりました。😊

進むとノーフォーク広場に到着。観潮遊歩道の表示がありましたので、この道を歩いてきた様です。

気持ちの良い遊歩道を楽しませて頂きました。😃

少し進むと遮断器があり線路、そして可愛らしいトンネルがありました。

これがどうやら「北九州銀行レトロライン観光列車」の線路の様です。

でも少しトンネルは小さくないかなぁ～😟

平日は運行されていませんので、列車を見ることはできませんでした。😞

観光列車の「ノーフォーク広場駅」です。

このまま海沿いの道を進みますが、この辺りから道の名称が「しおかぜの路」に変わりました。

しばらく進むと正面にレトロな建物が見えてきました。いよいよ門司港レトロ地区に到着です。

到着したのは11時くらいかと思います。

地区の名前の通りレトロな建物がいくつもあり、素晴らしい雰囲気です。

そして感じたのは、廻りから日本語が聞こえてきません。それくらい外国人の方々ばかりでしたね。😲

ここまで歩くとさすがにお腹が減りました。

門司港の名物と言えば「焼きカレー」でしょう。

早速お店に向かいます。

数あるお店の中から今回お邪魔させて頂きましたのは、こちらのお店です。

すでにウェイティングとなっていました。

店内も多くの外国人の方が利用されていました。

私が昼食に選んだのは、正式名称は欠落してしまいましたが、元祖の味を体験したく「昔ながらの焼きカレー」を頂きました。

もっと土鍋の回りはグツグツとしていましたが、私が空腹の為、焦って食べそうになり、写真を撮るのを思い出し、慌てて携帯を出し〜　

何れにせよパチリとするまでに時間が掛かってしまいました。m(_ _;)m

「門司港で美味しいものに出会う」。

いい出会いをさせて頂きました。ありがとうございました。

店を出ると門司港駅が目の前に。

ホントいい雰囲気の街並みです。

少し天気が怪しくなってきましたが、一人ですしもう少し気ままに歩く事としまいました。😃

続きは次回配信させて頂きます。

最後までお読み頂きありがとうございました。😊

昨晩帰宅しましたが、疲れたのでしょうかアッという間に寝てしまいました。😃

忘れてしまう前にまとめていきたいと思います。

初日に「下関でふぐを食べたい」がかないました。

２日目は「歩いて関門海峡を渡りたい」「門司港で美味しいものに出会いたい」に向けてスタートしたいと思います。

お世話になりましたドミトリーを8時くらいに出発しました。

写真を撮り忘れてしまいましたが、「uzuhouse」さん、お世話になりました。ありがとうございました。😃

朝ご飯を食べたく唐戸市場へ向かい朝食を頂く事に。「よし」さんが営業されていましたので、突入します。

朝から海鮮丼を満喫、何と贅沢な事でしょうか。😃

お腹も満たされましたので、関門トンネル人道入口に歩いて向かいます。途中昨日参拝できなかった「赤間神宮」に立ち寄ってみました。

外国人の方も多数お見えになられていましたね～。

海を眺めながら歩く事15分。関門橋の下をくぐり、関門トンネル人道入口に到着です。

エレベーターで下におります。

国道2号線の表示があり、門司方面へ進みます。

途中に県境の表示がありました。

長さが780mほどで、やはり海の底のトンネルですから最初は下り坂、真ん中を過ぎた辺りから上り坂になっていました。

平日からか歩かれておられる方はポツポツといった感じで、外国人の方は2〜3名くらいでしたでしょうか。

門司側のトンネル人道入口に出ました。

出て正面に鳥居が見えました。

和布刈神社です。

せっかくですので参拝させて頂きました。

参拝させて頂いた後、御朱印を頂戴したく受付へ向かいましたところ、何とモダンな社務所でしょう～😲。

お洒落なカフェといっても過言ではないいい雰囲気を醸し出されていました。

厚かましくお話をお伺いしましたところ、神社も守るべきところは守り、変化するところは変化をしなければとのお考えと伺いました。

中の撮影をとお願いしましたが、丁寧にお断りされました。しかしおっさんが言うのもなんですが、素敵な空間でした。😃

外に出て気がついたのですが、これら建物の真横に古き時代の雰囲気のある建物が残されいました。

建物には母屋と表示がありました。

これはこれでいいなぁ～。😃

これら「門司港レトロ地区」に向かって歩いて行ってきます。

申し訳ありませんが続きは次回配信させて頂きたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。😃